1月末のリヴァプール戦に強行出場したことで怪我の状態が悪化してしまったアーセナルDF冨安健洋。
それ以降、試合出場から遠ざかっている。14日のレスター戦に向けた会見でアルテタ監督は冨安についてこう述べた。
ミケル・アルテタ(アーセナル監督)
「冨安については(状態を)評価しているところだ。
彼を守り、可能な限り最善かつ安全な方法で復帰させるために少し時間をかけているからね」
怪我を再発させないために、復帰には慎重を期しているようだ。
🇯🇵 Japanese teammates Tomiyasu and Minamino swap shirts at full-time pic.twitter.com/T32S7LosAF
— Football Daily (@footballdaily) November 20, 2021
アーセナルは17日にリヴァプール、19日にアストン・ヴィラ戦が控えている。一方、日本代表は24日にオーストラリア、29日にベトナムとのワールドカップ最終予選が控えている。