世界最高の選手たちがプレーしてきたプレミアリーグ。
『BBC』で解説を担当するギャリー・リネカー、アラン・シアラー、マイカー・リチャーズが「プレミア史上最高の選手たち」をあるお題に沿ってランキング化している。
今回のお題は、「世界のその他の国」の選手。
対象になるのは、アジア、オセアニア、北中米・カリブの出身者。アフリカ勢は別でランキングされているので、ここでは除外されている。
10位 クリスティアン・プリシッチ
23歳のアメリカ代表FW。
彼にはプレミア史上最高の“その他の国”選手に成長するための時間がたっぷりあるが、すでに大きなインパクトを与えている。
2009年にアメリカ人史上最高額となる5800万ポンド(90億円)でドルトムントからチェルシーに移籍すると、インパクトを与えるまでにそれほど時間はかからなかった。
2019年10月のバーンリー戦で左足・右足・頭でのパーフェクトハットトリックを達成。
このウィンガーは突出したパフォーマンスを何度も見せており、これからさらなる活躍をみせるのは間違いない。