今夏のマーケット最終日にボローニャからアーセナルに移籍することが決まった冨安健洋。その移籍金は2000万ユーロ(およそ26億円)に達した。
そのあと冨安健洋は日本代表に合流してワールドカップ予選を戦い、それからアーセナルへと合流するスケジュールとなっている。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 7, 2021
遂に来たぁぁぁ🔥🔥🔥#大迫勇也
半端ない先制ゴール⚽
\#伊東純也 の突破から日本に
待望の先取点が生まれた👏
⚽#AFCアジア予選 -Road to Qatar-
🆚中国×日本
📺#DAZN ライブ配信中
『メインチャンネル』
🎙岡田武史/中村憲剛/桑原学
『矢部・内田の裏チャンネル』
🎙矢部浩之/内田篤人 pic.twitter.com/UyDh5LajsE
アーセナルは土曜日にノリッジ・シティとの試合を行う予定となっており、現在のクラブの状態を考えれば冨安健洋の強行デビューもあるのではないかと囁かれていた。
ただ、試合前日の記者会見に臨んだミケル・アルテタ監督によれば、まだ労働許可証が取得できていない状況であるという。
ミケル・アルテタ
「まずは労働許可証が必要だ。クラブはそれを次の数時間で取得することができるように取り組んでいるよ。
トミヤスは4バックのどこでもプレーすることができる。そして彼は右サイドバックの位置から我々に様々な資質を与えてくれる。
彼は、我々が持っていなかった資質をもたらしてくれる選手だ」
出場することができるように労働許可証の取得を急いでいるというアーセナル。なんとかノリッジ戦までに間に合って欲しいものだ。