ボローニャからアーセナルに移籍した日本代表DF冨安健洋。その移籍交渉のためにオマーン戦を欠場した彼が代表に合流した。
恒例の【Team Cam】でアーセナル移籍の経緯をこう明かしている。
冨安健洋
「移籍したかったので、代理人と話している時にヨーロッパに残ったほうがいいって言われて。
それをサッカー協会と監督のほうに話させてもらって。
ヨーロッパに残って移籍先を探していた結果、移籍できて、いまの合流って感じですね」
エージェントから欧州に残って移籍先を探したほうがいいとアドバイスを受けていたようだ。
代表スタッフから「ビッグクラブ行きを掴んだ…」と聞かれた冨安は「でも、本当にここからだなと思います」とも話していた。