アーセナルへの移籍交渉のためにオマーン戦を欠場したDF冨安健洋が日本代表に合流した。
次の中国戦はドーハで行われるが、選手たちは新型コロナウイルスの検査結果が出るまでホテルの部屋で10時間ほど待機することに。
その自己隔離が終わって部屋を出た冨安は隣の部屋だった堂安律からこんな小言を言われていた。
堂安は「うるさいのよ。こいつ…迷惑なヤツ、隣にいるわと思ったら、お前やった。ドンドン、ドンドン、ボール蹴ってるんすよ」と暴露。
一方、文句を言われた冨安は笑いながら「すぐやめたっしょ(笑)。ボール蹴ってたんですよ。ずっと練習してないから…」と説明していた。
しばらく練習ができていなかった冨安はホテルの部屋でボールを蹴っていたようだ。ある意味、彼らしい真面目なエピソードであるが…。
なお、2人は同じ1998年生まれであり、こんな文句も言える間柄のようだ。