FCシンシナティ

(↓右が旧デザイン)

2019年のMLSデビューに間に合わせるために、シンシナティは外観を合理化しただけでなく、新エンブレムを強引により意味のあるものにシフトさせた。

新エンブレムはユーヴェのリブランドに関わったのと同じチームがデザインしたものだ。

ドイツにルーツを持つシンシナティの街を祝うもので、ライオンの王冠は“クイーン・シティ”を考慮したおり、たてがみの7つのポイントはシンシナティにある7つの丘を表す。そして、3つの翼は3年間のUSL(実質の2部リーグ)時代を示し、尾の形はCincinnatiのCになっている。

旧ロゴのエッセンスを残しつつ、新しく大きなチャレンジに向けてアップデートする素晴らしいリブランドだった。