10位:ヴィニシウス・ジュニオール

デビュー:18歳と3ヶ月+17日

昨季18歳の誕生日を迎えると同時にレアル・マドリーへの入団が決まったヴィニシウス・ジュニオールは、Bチームに当たるカスティージャでのプレーが有力視されていたものの、ロペテギ監督がすぐにトップへ引き上げた。デビューは2018年9月のマドリー・ダービーだった。

9位:フアン・エスナイデル

デビュー:18歳と2ヶ月+6日

アルゼンチン人FWのフアン・エスナイデルは、ラトミール・アンティッチ監督の下で18歳にしてデビュー。1991年5月のビルバオ戦で初めてサンティアゴ・ベルナベウのピッチに立った。今季はジェフユナイテッド千葉で監督を務めていたが、知っての通りシーズン途中に解任されている。