4位:ギルフィ・シグルズソン(エヴァートン)

シグルズソンは間違いなくプレミアリーグの『ビッグ6』以外でプレーしている選手の中では最高レベルの男だ。チャンピオンズリーグでも存在感を発揮できるだけの力を持っている。

セットプレーで非常に危険な存在になる他、かなりのパス能力を備えている。プレミアリーグで249試合に出場して59ゴール43アシストというのは、これまで所属してきたクラブを考えれば素晴らしい数字だ。

今季のエヴァートンは間違いなくトップ4を狙えるだけの戦力がある。マルコ・シウヴァ監督はシグルズソンにその原動力となってほしいと考えているだろう。