5位:メスト・エジル(アーセナル)

彼がこのように高い順位になることが納得できない人も多いだろうが、エジルが純粋に司令塔としてのレベルが著しく下がったわけではない。

2013年にレアル・マドリーからアーセナルに加入してから数年間、世界で最も優れたプレーメーカーとして活躍。プレミアリーグでは166試合に出場、32ゴール56アシストを決めた。

現在はウナイ・エメリ監督のプランから外れてしまい、苦しい時間を過ごしている。うまく使うことさえできれば活躍できる存在であることは間違いないのだが…。