『Sky』は17日、「マンチェスター・シティは、ハイデュク・スプリトからMFアンテ・パラヴェルサを獲得することに合意した」と報じた。
アンテ・パラヴェルサは2000年生まれの18歳。今季ハイデュクのトップチームに昇格し、ここまで14試合に出場している長身MFだ。
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Ante Palaversa (2000) got MVP trophy. In photo with famous former Hajduk player. Robert Jarni. pic.twitter.com/HrvPfTsMc0
— Ashamed for being a Hajduk Split fan (@HajdukSplitNews) 2017年6月25日
クロアチアU-19代表でもキャプテンを務めている彼は、今回700万ポンド(およそ10.15億円)の移籍金でマンチェスター・シティに加入することになったという。
記事によれば、パラヴェルサは長期的にフェルナンジーニョの後を継ぐ選手になると考えられているそう。
マンチェスター・シティは川崎フロンターレからU-21日本代表DF板倉滉を獲得しており、パラヴェルサは今冬2人目の補強になる予定だ。