ブンデスリーガで絶対王者に君臨するバイエルン・ミュンヘンがガーナのハーツ・オブ・オークとパートナーシップを結ぶ見込みだという。『ghanasoccernet』が伝えている。

ハーツ・オブ・オークのCEOが交渉を完了させるためにドイツ入りしているとのこと。

提携が締結されれば、バイエルンは選手育成やビジネス面での技術的なサポートを行う見込み。

また、両クラブによるフレンドリーマッチが開催される可能性もあるそうだ。

ハーツ・オブ・オークは西アフリカ最古のクラブであり、アサンテ・コトコと並んで国内2大クラブのひとつ。かつて日本人の八橋健一監督が指揮していたチームでもある。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介