2位:乾貴士(日本)

ベティスは「早めに獲得しておいてよかった」と思っているだろう。今夏の乾貴士をフリーで獲得できたのなら、おそらく最高のバーゲンセールである。

驚くほど緻密なコントロールに絶妙なパスの技法、そしてパワフルなベルギー戦でのミドルシュート。日本を準々決勝に極めて近づけた男だ。

1位:イルビン・ロサーノ(メキシコ)

またメキシコはベスト16の壁を破ることはできなかったわけだが、大会で最高のブレイクスターを輩出することには成功したと言える。

それはイルビン・ロサーノだ。ドイツ戦での勝利に貢献して評価を高めると、その後の試合でも活躍。「チャッキー」と愛称を持つ彼は、おそらく数年後にはバルセロナのようなクラブでプレーしているだろう。

>>QolyによるDAZN徹底ガイド!料金・画質・評判・番組内容など

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら