2位:乾貴士(日本)
ベティスは「早めに獲得しておいてよかった」と思っているだろう。今夏の乾貴士をフリーで獲得できたのなら、おそらく最高のバーゲンセールである。
驚くほど緻密なコントロールに絶妙なパスの技法、そしてパワフルなベルギー戦でのミドルシュート。日本を準々決勝に極めて近づけた男だ。
1位:イルビン・ロサーノ(メキシコ)
またメキシコはベスト16の壁を破ることはできなかったわけだが、大会で最高のブレイクスターを輩出することには成功したと言える。
それはイルビン・ロサーノだ。ドイツ戦での勝利に貢献して評価を高めると、その後の試合でも活躍。「チャッキー」と愛称を持つ彼は、おそらく数年後にはバルセロナのようなクラブでプレーしているだろう。
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