『Mirror』は1日、「スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、カタール大会まで続けると話した」と報じた。
ロシアと試合にPK戦の末に敗れ、ベスト16で大会を去ったスペイン。イニエスタはすでに代表引退を表明しており、メンバーの入れ替えは必至となっている。
しかしセルヒオ・ラモスは以下のように話し、負けたからこそカタールまで続けたいと語ったとのこと。なお、彼は2022年には37歳となっている。
セルヒオ・ラモス
「クソ、厳しいよ。おそらく、これは我々にとって最高の時じゃない。しかし、試合に負けずに家へ帰ることになるとはね。
僕はスペインでまだまだプレーしたい。何年もの間ね。
なぜなら、こんなに酷い痛みを抱えて家に戻ることになるからだ。
僕はカタールに行かなければならないと思う。灰色になったヒゲをたくわえてね」
It hurts a lot but nobody should doubt that we'll be back to try again and again. Some will go and others will come along but we'll all defend this shirt with passion and respect.
In defeat I feel even more proud of being Spanish.
🇪🇸🇪🇸1⃣5⃣🇪🇸🇪🇸#VamosEspaña 🇪🇸 pic.twitter.com/VnVaCBlbAo
— Sergio Ramos (@SergioRamos) 2018年7月1日
セルヒオ・ラモス
「これは大きな傷だが、我々が復活するために戻ってくることを疑うべきではない。
何人かは去っていくだろうが、誰かがまたやってくる。しかし、我々全員が情熱とリスペクトを持ってこのシャツを守っていく。
この敗北で、僕はさらにスペイン人としての誇りを感じている」