90+4分:ラジャ・ナインゴランPK(05:08から)

先制点を奪ったのはアウェイのリヴァプール。相手のミスパスからサディオ・マネが今大会9ゴール目をあげる。

そして試合はその6分後に生まれたジェームズ・ミルナーの不運なオウンゴールもあってか、1stレグに続きゴールラッシュの展開に。終盤、ローマは立て続けにゴールを奪い、あと1点で延長戦という状況にまで持ち込んだ。

しかし、バルサ戦のような奇跡は起こせず。2戦合計7-6で難敵を下したリヴァプールが、11年ぶりとなるCL決勝進出を果たした。

37年ぶりに決勝で対戦するレアル・マドリーとリヴァプール。

欧州を代表する名門クラブによる決勝戦は26日(土)、キエフのNSKオリンピスキで行われる。

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