先週末に行われたプレミアリーグの第36節。
リヴァプール対ストーク戦のハーフタイムには、アンフィールドのピッチ上で日本人の方が表彰を受けた。
昨日のストーク戦のハーフタイムに、クラブからチャリティ活動が評価された私たち日本支部とキプロス支部が、CEOのピーター・ムーアから表彰状を受け取るセレモニーがありました。チャリティイベントに参加してくださった皆さんと日本支部会員の皆さんのおかげです。ありがとうございました。(yt) pic.twitter.com/fRu24Z8sQU
— リバプール・サポーターズクラブ日本支部LSCJ (@LFCjp) 2018年4月28日
こちらは、リバプール・サポーターズクラブ日本支部がTwitterで紹介したもの。
サポーターズクラブとは、国内におけるサポーターを対象とした日本版のファンクラブのことだ。日本でもビッグクラブを中心に広がりを見せており、ファン同士の交流を目的に観戦会やフットサル大会が行われている。
リヴァプールからも公認されている同団体ではこれまで様々なチャリティ活動を行っており、昨年末のイベントでは800ポンド(およそ12万円)をリヴァプールの基金に寄付したという。
昨年12月にLFCサッカースクールと共同で開催したチャリティイベントの売り上げと@LFCjp全会員からの寄付を合わせた金額のうち、£800を@LFCFoundationに寄付させて頂きました。イベントに参加してくださった皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/HlBGjHTKzH
— リバプール・サポーターズクラブ日本支部LSCJ (@LFCjp) 2017年1月14日
そうした活動が評価され、この日のストーク戦のハーフタイムに表彰を受けたようだ。
ちなみに、ともに写っている男性は同組織のキプロス支部の代表者。全世界のサポーターズクラブの中で寄付金の額が最も高かったという。
同じ日本人として、これは誇らしい!