2位:ヤヤ・トゥレ

イングランドにはネヴィル兄弟がいるが、コートジボワールにはトゥレ兄弟がいる。

兄のコロが2009年にマンチェスター・シティに加入し、それを追うようにバルセロナからやってきた。

中盤で存在感を見せるヤヤは最初のシーズンで8ゴール8アシストを決め、最終的には80回以上ネットを揺らしてきた。

このところはあまりヤヤにとってはいい時代と言えないものになっているが、何年もの間プレミアリーグ最高の選手だったことを忘れてはならない。

1位:ディディエ・ドログバ

2004年にマルセイユから2400万ポンド(およそ36.44億円)でチェルシーへと加入した彼は、最初ファンの支持を得るのに苦しんでいた。

しかし2012年にチェルシーを退団する頃には、341試合で157ゴールを決めており、歴代最高クラスの選手と見なされるようになった。

2014-15シーズンの復帰を経て、彼は4回のリーグタイトルと4回のFAカップ、3回のリーグカップ、チャンピオンズリーグを手にした選手になった。

プレミアリーグ全体でも最も大きなストライカーの一人であり、彼のようなタイプのFWに考え方を変えさせたという意味でも大きな存在だ。

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