コンスタンティノス・マヴロパノス
「アーセナルを見始めたのは、2006年のチャンピオンズリーグ決勝だった。誰もがロナウジーニョのことを話していたけど、僕はアーセナルの選手が見せた情熱が最も印象に残ったんだ。
イェンス・レーマンが退場して10人になっても、彼らはバルセロナより良いプレーをしていた。
最終的には負けてしまったかもしれないけど、彼らのパフォーマンスにはとても強い印象を受けた。それから、僕はアーセナルをより密接に追っかけ始めたんだ。
何年もの間、多くの良い選手がここでプレーしていた。その中でもティエリ・アンリは明らかに傑出していたね。
彼はダイナミックで、そして速かった。どんなゴールでも決めることが出来る選手だった」
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