イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、「PASヤニナからギリシャU-21代表DFコンスタンティノス・マヴロパノスを獲得した」と公式発表した。
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— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年1月4日
コンスタンティノス・マヴロパノスは1997年生まれの20歳。アポロン・スミルニスのユース出身で、昨年PASヤニナでプロデビューを果たした長身センターバックである。
まだトップでは16試合にしか出場していないものの、そのプレーは高く評価されており、先日からアーセナルへの加入が噂されていた。
移籍金はおよそ190万ポンドであると言われている。ただ労働許可証の問題があることから、この後どこかのクラブにローン移籍する可能性が高いと伝えられている。
アーセナルによれば、マヴロパノスは「ボールを奪う能力と空中戦の強さで知られており、プレミアリーグのフィジカル的要求にもうまく対応できる」とのこと。