アーセナル公式サイトは、加入が内定したフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットのファーストインタビューを掲載した。
セアド・コラシナツに続き、アーセナルにとって今夏二人目の主要な補強となったラカゼット。
移籍金はクラブの歴史上最高額となる5300万ユーロ(およそ67.7億円)であると言われており、チャンピオンズリーグ出場権を逃したチームの救世主となることが期待される。
加入からまもなくインタビューに答えたラカゼットは以下のように話し、自分は子供の頃からファンだったと明かした。
アレクサンドル・ラカゼット
(アレクサンドル、おめでとう。アーセナルの選手になってどんな感じ?)
「もちろん嬉しいし、とても誇りに思うよ。アーセナルは伝説的なクラブだからね。
ティエリ・アンリや他のフランス人選手がいて、子供の頃からいつもここでプレーすることを夢見ていたよ。
そして、その夢は今日叶ったんだ」