2017シーズンのJ1で17位に沈み、降格が決まったアルビレックス新潟。

例年難しい戦いを強いられながらもなんとか残留に成功してきたが、このほど15年ぶりにJ2でプレーすることとなった。

そんな新潟では呂比須ワグナー監督が退任となり、新指揮官に鈴木政一氏を招いた。選手も多くが入れ替わっているのだが、深刻なのは主力プレーヤーの引き抜きだ。

なんと2017シーズンに出場時間が多かった3選手が、いずれも他クラブに移籍することになったのだ。