今年5月、アルビレックス新潟の監督に就任した元日本代表FW呂比須ワグナー氏。だが、チームをJ1残留に導くことはできず、契約満了で退団することになった。
そんななか、ブラジルのパラナが、呂比須ワグナー氏を新監督として迎え入れたと発表。同クラブは彼がアルビレックスに着任するまで指揮していた古巣だ。
Nada como aquele número 1100 da Eng. Rebouças, né professor Wagner? 😂 pic.twitter.com/kz7yXxNwpO
— Paraná Clube (@ParanaClube) 2017年12月10日
パラナは今季ブラジル2部で4位となり、来季からの1部昇格が決まっている。
1部を戦う2018年シーズンから再び、呂比須氏に指揮が託されることになった。なんでも呂比須氏は退任したマテウス・コスタ監督の後任候補筆頭だったそう。