18日、ドイツ・ブンデスリーガ第12節となるマインツ05対ケルンの一戦が行われた。
それぞれ日本代表選手の武藤嘉紀、大迫勇也が所属する両チームの直接対決とあって大きな注目を集めた。
今回の代表チームに選出されていなかった武藤嘉紀は先発出場、大迫勇也は60分からの途中投入となったこの試合のハイライトは以下の動画から!
マインツは前半43分にブロジンスキのPKで先制点を奪取し、試合を有利に進めていく。
ケルンはその後大迫を投入するなどして反撃を狙い、71分にはマインツDFドナーティが退場に。
一人多い状況になったケルンであるが、その後得点を取り返すことは出来ず…。
マインツはこれで勝点15と残留争いから抜け出した一方、ケルンは未だ勝利なしで最下位と泥沼状態となっている。