ケルンの日本代表FW大迫勇也がUEFAヨーロッパリーグのBATE戦でゴールを決めた。

2-1と前半のうちに逆転されたケルン。後半頭から投入された大迫は54分に同点ゴール!

フリーキックからの2次攻撃でDFフレデリク・セーレンセンからの落としを受けると、胸トラップから素早く右足を振り抜きボックス外からのシュートを叩き込んでみせた。

その後、ケルンが再逆転して迎えた82分。レオナルド・ビッテンクールが左から入れたクロスに飛び込んだ大迫は再びゴール!

さらに、大迫は89分にダメ押しとなるミロシュ・ヨイッチの5点目のゴールをアシストして見せた。なお、大迫の1試合2得点は今年1月のダルムシュタット戦以来のこと。

ブンデスリーガでは最下位と苦しむケルンだが、5-2での逆転勝利を収めた。週末には7位ホッフェンハイムと対戦する。

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