マインツの武藤嘉紀が30日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第7節、ホームでのヴォルフスブルク戦に今季6試合目の先発出場。
1点を追う74分に、同点弾となるゴールを決めた。
#武藤嘉紀 のヘディング弾!
今季3ゴール目はマインツの貴重な同点弾に。
ブンデスリーガ第7節 #ヴォルフスブルク×#マインツ は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/TgtKJLkeEZ
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月30日
カウンター攻撃の際にいち早くゴール前に到達した武藤。
DFの背後で息を潜めた後、右サイドからクロスが上がる瞬間にニアに飛び込むと、そこに届いた正確なボールを頭で上手く合わせ、ゴールを奪取した。
武藤はこれが第5節ホッフェンハイム以来、今季3点目のゴール。試合はそのまま1-1の引き分けに終わり、マインツは強敵から勝点1を獲得した。
その立役者となった武藤は90分フル出場。ブンデスリーガが選ぶこの試合のマンオブザマッチにも選出されている。