マインツの武藤嘉紀がブンデスリーガ第10節フランクフルト戦でアシストをマークした。

味方がダイレクトで出した浮き球に抜け出してクロス。これを飛び込んできた20歳のMFスアト・セルダルが蹴り込んでゴールとなった。

これで同点となった試合は、そのまま1-1の引き分けで終了。なお、フランクフルトの長谷部誠と鎌田大地は出場しなかった。

試合後、マインツのザンドロ・シュヴァルツ監督は「最終的にはフェアな結果になった。後半はちょっとよくなったね。火曜日の試合で疲れた後、フランクフルト相手の勝点には満足している」などと述べていた。今週末、マインツは敵地でボルシアMGと対戦する。

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