4日、ドイツ・ブンデスリーガの第11節で、香川真司の所属するボルシア・ドルトムントはバイエルン・ミュンヘンと対戦した。
2位ドルトムントと首位バイエルンという大一番だったが、試合はアウェイのバイエルンがロッベン、レヴァンドフスキ、アラバのゴールで3-1と快勝。ドルトムントは試合終了間際にバルトラが一矢報いたものの、力の差を見せつけられた。
先発した香川真司は、ボール奪取から決定機の創出(01:16~)、カウンター攻撃から左足で惜しいシュートを放ったが(02:03~)、得点には結び付けられず、68分にゲッツェと交代している。
これでバイエルンは勝点を26に伸ばし首位を維持。ドルトムントはRBライプツィヒに抜かれて3位に転落し、勝点で宿敵シャルケに並ばれている。
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