ミッドウィーク開催となったDFBポカールの2回戦。

ドルトムントは、アウェイで3部に在籍するマークデブルクと対戦した。

試合は0-5でドルトムントが勝利。0-4とリードし迎えた90分、香川真司にゴールが生まれた。

マクシミリアン・フィリップからのトリッキーなヒールパスに上手く抜け出した香川。

すると抜群のボールキープで対峙していた選手を華麗にかわし、左足を振り抜きゴール!香川らしい柔らかな身のこなしと、ゴールまでの落ち着きが感じられるシュートだった。

ブンデスリーガで2ゴールをあげている香川だが、DFBポカールでの得点はこれが今季初。このゲームではマルク・バルトラの3点目もアシストしており、チームの勝利に見事貢献している。

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