ミッドウィーク開催となったDFBポカールの2回戦。
ドルトムントは、アウェイで3部に在籍するマークデブルクと対戦した。
試合は0-5でドルトムントが勝利。0-4とリードし迎えた90分、香川真司にゴールが生まれた。
#香川真司 が終了間際に決めた!
フィリップのヒールパスから切り返しで相手をかわし、左足でゴールへと流し込んだ。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年10月24日
マクシミリアン・フィリップからのトリッキーなヒールパスに上手く抜け出した香川。
すると抜群のボールキープで対峙していた選手を華麗にかわし、左足を振り抜きゴール!香川らしい柔らかな身のこなしと、ゴールまでの落ち着きが感じられるシュートだった。
ブンデスリーガで2ゴールをあげている香川だが、DFBポカールでの得点はこれが今季初。このゲームではマルク・バルトラの3点目もアシストしており、チームの勝利に見事貢献している。