日本代表FW大迫勇也が所属するケルンが苦しんでいる。ブンデスリーガでは開幕8試合でいまだ勝利なし。
そして、このほど行われたUEFAヨーロッパリーグ、BATE(ベラルーシ)戦にも0-1で敗れてしまった…。
Da ist der Schlusspfiff. Der #effzeh unterliegt BATE Borisov.
___#ReturnoftheGOAT 1:0 (90.) pic.twitter.com/lzWUyqFuih
— 1. FC Köln (@fckoeln) 2017年10月19日
敵地に乗り込んだケルンはポゼッション59%を記録、枠内シュートも8本を放つも得点が遠かった。フル出場した大迫はチャンスメイクする場面もあったのだが…。
これでグループステージ3連敗となったケルン。Optaによれば、ELで開幕3連敗したチームが決勝トーナメントに進出したことは一度もないそう。
ペーター・シュテーガー監督は「がっかりにしていることは間違いない。だが、我々が戦っていないという非難は理解できない」などと述べていた。
ケルンは8月に行われたDFBポカール1回戦に勝利して以降、公式戦11試合で1分10敗…。
今週末のリーグ戦では同じくいまだ未勝利のブレーメンと対戦する。もしここで負けるようなことがあると、非常に厳しいものになりそうだ。