日本代表FW大迫勇也の所属するケルンは昨季の躍進から一転、今季はブンデス最下位に沈むなど苦境にある。
窮地を脱するために、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロを緊急補強するとも伝えられている。
そんななか、『Express』が気になる情報を伝えていた。
+++ EILMELDUNG +++ Persönliche Probleme: FC-Hammer! 1. FC Köln trennt sich von Rudnevs https://t.co/rJ9VyigjHt
— EXPRESS / EXPRESS.DE (@express24) 2017年9月29日
それによれば、ケルンのラトビア人FWアルトヨムス・ルドニェフスがチームとの契約を解除したという。これは、選手側からの緊急の求めに応じたもので、その理由は個人的事情だとされている。
ルドニェフスは1988年生まれの29歳。2016年にハンブルガーSVからケルンに移籍し、2019年までの契約を結んでいた。だが、退団後そのまま現役を引退するとも…。