ケルンの大迫勇也が、1日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第7節、RBライプツィヒ戦に6試合連続で先発出場。
2点ビハインドの82分に、今季初ゴールを決めた。
#大迫勇也 遂に今季初ゴール!
気迫のヘディング弾でケルンが追い上げる。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年10月1日
リスタートのロングボールを味方が中央で繋ぎ左サイドへ展開。ファーサイドの大迫は右手を上げてボールを要求する。
すると、そこへ19歳ティム・ハントヴェアカーから完璧なクロスが届いた。このボールを難なく頭で合わせた大迫は、その後、GKに接触しポストに顔をぶつけたが嬉しい今季の初ゴールとなった。
ただ大迫はフル出場したものの、チームは追撃及ばず1-2で敗戦。開幕から7試合を消化して未だ未勝利となっている。