2014年ワールドカップにコロンビア代表の一員として参加したFWテオフィロ・グティエレス。昨年のリオ五輪にはオーバーエイジとして参戦し、日本代表戦でゴールも決めた。
32歳になった彼は今年から古巣アトレティコ・ジュニオール(コロンビア1部)でプレーしている。だが、このほど行われたティグレス戦でPKを大失敗してしまった。
軸足を踏み込んだ際に芝がめくれてボールが浮き上がったことで、痛恨の“宇宙開発”…。
Atlético Juniors Teo Gutiérrez briljerar från straffpunkten 😂 pic.twitter.com/uu3YetCOz9
— Unibet Sverige (@Unibet_Sverige) 2017年9月17日
結局、この日グティエレスにゴールは生まれなかったが、チームは2-0で勝利している。
"Lo de la cancha no es una excusa" Teo Gutierrez pic.twitter.com/3PZQX8PU4z
— Win Noticias (@NoticiasWin) 2017年9月17日
試合後、グティエレスは芝には問題はなかったとコメント。ホームゲームだっただけに気を遣ったのだろうか…。
テオ・グティエレス(アトレティコ・ジュニオールFW)
「PKについてはあまり言えることがないね。ひどい蹴り方になってしまった…。
芝は完璧なコンディションだった、言い訳を探す必要はないよ」