ボカ・ジュニオルスのエースFWとして活躍したマルティン・パレルモ。 引退後は指導者の道を歩んでいるパレルモは現在、アルゼンチン1部リーグのアルセナル・サランディで指揮を執っている。

そのパレルモのある行為が現地で話題になっている。先日行われたアルセナル対リーベル・プレート戦での出来事。

リーベルのコロンビア人FWテオフィロ・グティエレスのドリブルをタッチライン際でブロック!ライバルだったリーベル戦はやはり血が滾るのだろうか・・・

この件について、パレルモは「すでにレフェリーが笛を吹いたと思った。だからカットした。テオ(・グティエレス)はオレの対応に困っていたが、笛が吹かれていたからそうした」と試合後に語ったそう。 なお、試合は1-1の引き分けで終了している。

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