UEFAヨーロッパリーグ、スポルティング・リスボン対ベシクタシュ戦でこんな場面があった。
スポルティングのコロンビア人FWテオフィロ・グティエレスはチーム3点目となるゴールを決めると…。
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巧みなフェイントから勝利を決定づける得点を叩き込んだテオ。その直後、ドイツ人のマヌエル・グラーフェ主審のもとに近づくと、腰にあるバニシング・スプレーを強引に拝借!
ピッチ上に何かメッセージを書こうとしたものの、うまく噴射されず…。肝心な時?になんてこった!
斬新すぎるゴールセレブレーションが中途半端な形で終わってしまったテオには、イエローカードが提示されたが、主審ともども笑顔であった。
3-1でスポルティングが勝利した試合後、テオは自身のInstagramにもこのシーンの動画をアップ。
なんでも、このセレブレーションはこの日が誕生日だった母親に捧げるものだったそうで、自分にとって非常に特別な日ともしていた。どうやら母親へのメッセージを書こうとしていたようだ。