バルセロナに所属するトルコ人MFアルダ・トゥラン。
今年6月、ジャーナリストと衝突後に代表ではプレーしないと宣言していた。だが、このほど代表引退を撤回したようだ。
🇹🇷🇹🇷🇹🇷 pic.twitter.com/7zD3lQFwcz
— Arda Turan (@ArdaTuran) 2017年8月10日
現地メディアによれば、アルダはSNS上において代表復帰の意思を表明したとのこと。
#SONDAKİKA Arda Turan Milli Takım'a geri döndü https://t.co/uUiOyasQMx pic.twitter.com/HgsDU0cC1P
— CNN TÜRK Spor (@CNNTURKSpor) 2017年8月10日
今月、トルコ代表はルーマニア人のミルセア・ルチェスク氏を新監督に招聘。アルダはそのルチェスク監督とTFF(トルコサッカー連盟)の会長とポジティブな会談を行ったようだ。そして、ワールドカップ予選の残り4試合を同胞たちと一緒に戦いたいという意思を見せたという。
ワールドカップ欧州予選において、トルコはグループIの3位。来月にはウクライナ、クロアチアと対戦する。