2シーズンぶりにプレミアリーグ優勝を果たしたチェルシー。スタンフォード・ブリッジでのサンダーランドとの最終戦では、退団が決まっているDFジョン・テリーが先発出場した。

そのテリーはチェルシーで背負い続けた背番号と同じ26分で交代。試合中にもかかわらず、選手たちが花道を作る演出もされた。

狙って26分で交代するには、その時間にアウトオブプレーにならなければいけない。相手のサンダーランドの協力もあって、実現したことだったようだ。 

『Sunderlandecho』によれば、デイヴィッド・モイーズ監督がこう明かしたという。

デイヴィッド・モイーズ(サンダーランド監督)

「ジョン・テリーは素晴らしい送り出しに値すると思う。彼は今日それをやった。

そうなることは分かっていたし、ボールを(ピッチ外に)出すことに同意した。

ジエゴ・コスタがジョーダン(・ピックフォード)に蹴り出すよう求めた。

実際には15秒ほど早過ぎたんだが、ああなることは分かっていたんだよ」

すでに最下位での2部降格が決まっていたサンダーランドだったから出来たことかもしれない。

ジョン・テリー(チェルシーDF)

「監督(コンテ)と話し合ったんだ。

月曜日のワトフォード戦でプレーしなかった選手たちを彼は起用したがっているように思えた。

なので26分間プレーして、交代になることを彼と交渉したんだよ。僕ら2人の折衷案だったのさ」