さて、以上11人が筆者が選ぶ「どこよりも早いJ1ベストイレブン」だが、いかがだっただろうか。「何故、あの選手が?」、「この選考はおかしい!」と反論を含め、感想をお寄せ頂けると嬉しい。

また、最後に、今企画にあたり、ベストイレブン入りを良い意味で悩ませてくれたプレーヤーたちも「ベストイレブン候補」として列挙しておく。

GK
東口順昭(ガンバ大阪)
林彰洋(FC東京)

CB
奈良竜樹(川崎フロンターレ)
マテイ・ヨニッチ(セレッソ大阪)
中澤佑二(横浜F・マリノス)
渡部博文(ヴィッセル神戸)

RSB
小池龍太(柏レイソル)
室屋成(FC東京)

LSB
松原后(清水エスパルス)
藤春廣輝(ガンバ大阪)

DMF
橋本拳人(FC東京)
今野泰幸(ガンバ大阪)
柏木陽介(浦和レッズ)
深井一希(北海道コンサドーレ札幌)

OMF
関根貴大(浦和レッズ)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
山村和也(セレッソ大阪)
倉田秋(ガンバ大阪)

FW
鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
鄭大世(清水エスパルス)
小林悠(川崎フロンターレ)
都倉賢(北海道コンサドーレ札幌)

冒頭でも触れたが、Jリーグは12月までの長丁場だ。シーズンの折り返しのところで、また同じ企画を行いたいと思っているが、その時に顔ぶれがどのように変化しているか・・・個人的にも楽しみだ。

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