アジア各地で行われたワールドカップ予選。日本代表と同グループのBでは、イラクとオーストラリアがあいたいした。
FULL TIME | @IRAQFA 1-1 @Socceroos | A strong second 45 has led Iraq to a come-back draw against Australia. #RoadToRussia #WCQ2018 #IRQvAUS pic.twitter.com/NdsV5oXpAH
— The-AFC.com (@theafcdotcom) 2017年3月23日
結果は1-1の引き分け。そんななか、話題となっているのがオーストラリアのフォーメーションだ。
Something different. #IRQvAUS
🇮🇶 v 🇦🇺
⏰: 11.00pm AEDT kick-off
📺: @9Go and @FOXSportsAus 505 pic.twitter.com/gCAhWCAtZd
— Caltex Socceroos (@Socceroos) 2017年3月23日
これはオーストラリア代表の公式Twitter。イラク戦のフォーメーションを「3-2-4-1」としていたのだ。これはかなりレアな形…。
ただ、実際には「3-1-3-3」のような形でもあった。
トミ・ユリッチ、マシュー・レッキー、ロビー・クルーズの3トップ、トップ下にアーロン・ムーイ、左右のインサイドハーフにジャクソン・アーヴァインとマッシモ・ルオンゴ、そしてアンカーにマイル・ジェディナクという並びだ。
マーク・ミリガン(オーストラリア代表DF)
「僕らにとって前に出ていくうえで、とても効果的なフォーメーションになると思う。
所々では良かったけれど、その他のエリアでは間違いなく改善は必要だね。
これをやっていく方法についての完全な理解を習得しているところさ。
火曜日の試合までに、これに取り組み微調整するための時間がもう少しあるだろう」
火曜日に行われるUAE戦でも、このまま3バックを採用するようだ。日本代表との再戦は8月末だが、果たして…。