かつて清水エスパルスでもプレーした元オーストラリア代表FWアレックス・ブロスク。現在はAリーグのシドニーFCでキャプテンとしてプレーしている。
その彼はメルボルン・ヴィクトリー戦後にこんなことをしていたようだ。
Brosquey leads the chants with @TheCove23 post match 👌👌 #SydneyIsSkyBlue #BigBlue pic.twitter.com/VG569uMUph
— Sydney FC (@SydneyFC) 2017年3月3日
サポーターたちのチャントを先導!熱い!
実はこの試合は首位攻防戦でもあった。そして、1-0で勝利した首位シドニーFCと2位メルボルン・ヴィクトリーとの勝ち点差は11ポイントにまで広がった。ということで、アリアンツ・アレーナに駆けつけたサポーターもアレックス・ブロスクもご機嫌だったというわけ。
なお、33歳になったアレックス・ブロスクとシドニーFCとの契約は今年5月末までとなっているが、もう1年やる意思があるようだ。『The Sydney Morning Herald』によれば、こう語ったとのこと。
アレックス・ブロスク(シドニーFC FW)
「アーニー(グラハム・アーノルド監督)とはいい関係にあるし、いい理解もある。
自分が心地よく体もいい感じで彼もハッピーなら、僕は(プレーを)続けるだろう。
チームのほとんどの選手が来季も残りたがっている。うまくいけば、僕らはこのスカッドを維持できる」