2016年のJ2もレギュラーシーズンが終わり北海道コンサドーレ札幌の優勝で幕を閉じた。
【明治安田J2 最終順位表】1位札幌(85点)、2位清水(84点)、3位松本(84点)、4位C大阪(78点)、5位京都(69点)、6位岡山(65点)、7位町田(65点)、8位横浜FC(59点)、9位徳島(57点)#Jリーグ https://t.co/X4UzcOwHuA pic.twitter.com/wwEH2yzEsl
— Jリーグ (@J_League) 2016年11月20日
さて、ここからは3位~6位で1枠を競い合う厳しいJ1昇格プレーオフとなる。今回は下記の4チームがしのぎを削る。
2016年J1昇格プレーオフ参加チーム
3位 松本山雅FC
4位 セレッソ大阪
5位 京都サンガFC
6位 ファジアーノ岡山
ところが、このプレーオフ、すんなりと上位のチームが勝ち上れるほど甘くはない。
昨年もゴールキーパーの山岸範宏が決勝ゴールをあげるなど多くのドラマが生まれた。
今回は、J1昇格プレーオフにまつわるジンクスをいくつか紹介しよう。