11月3日――ついにこの日がやってきた。
世界最大のプロレスリングエンターテインメント、WWEのフランクフルト公演が行われたのだ。そこでリングにデビューを果たしたのが、あの元ドイツ代表GKティム・ヴィーゼである。
現役時代の晩年からウェイトトレーニングに勤しみ、筋肉の塊のような体を作り上げてきた彼。2014年にゲストとしてWWEのリングに上ってから2年、厳しい練習を経てついにレスラーとしての戦いに挑む。
記者会見でもまさにプロレスラーと行った雰囲気を醸し出していたヴィーゼは、シェイマス+セザーロとの3人タッグマッチでついにリングへ!
そして、その試合の模様はこちら。
さすが元ゴールキーパーだけあって、この胸板の分厚さでもなかなかのスピード。今後の予定は不明だが、このままスーパースターにのぼり詰めてほしいところだ。
【Qolyインタビュー】Jリーグの秋春制移行、JFLのプロ予備軍化…改革の中で「地域リーグが描く戦略」とは?関西のトップに聞いてみた