MFルーカ・モドリッチ/30歳/レアル・マドリー

61度のチャンスメイク、パス成功率91%。深い位置からのプレーにも関わらず今季のレアル・マドリーにおいて、誰よりも多くのチャンスを作り出したモドリッチ。

30歳以上に限らなくとも、世界のベストイレブンに入れるだろう。

MFボルハ・バレーロ/31歳/フィオレンティーナ

ドリブル突破65回中45回成功、76度のチャンスメイク。このスペイン人MFの好調ぶりはフィオレンティーナにおいて最も重要なものであった。4ゴール6アシストを記録したほか、タックルも41回決めている。

MFヤヤ・トゥレ/33歳/マンチェスター・シティ

停止と起動を繰り返した今季のヤヤ・トゥレには多くの疑問が投げかけられた。それでも5ゴール6アシストをマークし、75回中59回のドリブル突破成功。

(無気力といわれた)CLでもクラブ史上最高となるベスト4入りに貢献した。

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