エマヌエル・マンマナ(リーベル・プレート)

かつてプロデビューの前に代表デビューを飾ったと話題になったリーベル・プレートのDFは、現在ミランのターゲットの1人になっている。

『TuttoMercatWeb』の報道によれば、ミランはこの若きセンターバックを追いかけており、夏の移籍ウィンドウでの獲得を目指しているという。また、同紙はナポリやフィオレンティーナも獲得に興味を持っているようだ。

リーベルの会長としては、正式なオファーを待っている段階であり、現時点では何も決まったオファーが無いという。

リーベル出身の選手がミランで大活躍した実績が無いことが気になるところだが、若さと将来性を買っているのは間違いなさそうだ。

レオネル・バンジョーニ(リーベル・プレート)

左サイドのスペシャリストでアルゼンチン代表に招集された経験を持つバンジョーニ。かつては左サイドのアタッカーだったが、リーベル加入以降はサイドバックとして名声を得ている。

シーズン終了後にはミランに加わるという報道もあるが、イタリアの『Sky Sports』では、ミランは1月の移籍ウィンドウでの獲得を目指していたようだ。

バンジョーニとリーベルの契約は6月で終了する。公式発表はまだだが、獲得はほぼ決まったと考えて良いだろう。