『Gazzetta dello Sport』は「フィオレンティーナのプリマヴェーラに所属しているFWフェデリコ・キエーザが素晴らしいゴールを決めた」と報じた。

フェデリコ・キエーザは1997年生まれの18歳。イタリアU-19代表に招集された経験を持っているストライカーで、フィオレンティーナの下部組織でプレーしている。

名前から想像できるとおり、もちろん元イタリア代表FWエンリコ・キエーザの実の息子である。

父親エンリコは昨年までサンプドリアのプリマヴェーラを率いていたため、選手と監督という立場で対戦した経験もある。

この動画は2月末に行われたスペツィアとの試合であるとのことだが・・・

左サイドでボールを持ったフェデリコは、スピードに乗ったドリブルで一人、二人とかわして、三人目のマークを受けながらシュート! 見事なゴールを決めている。

フェデリコは今季既に20試合で6ゴールを記録しており、フィオレンティーナでは期待の選手の一人。父親のようにアッズーリのユニフォームを着ることが出来る?

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