FWチャーリー・オースティン(2部QPR、26歳)

この夏に続き、レスターとサンダーランドがこの数週間の間に彼に対する問い合わせを行った。QPR側は600万ポンド(10.7億円)を求めているが、彼は契約は来年6月末までだ。

レスターは魅力的な候補地といえる。だが、彼は(フリーとなる)来夏にはより多くのオファーがあるであろうことを意識しており、そこまで待つ可能性もある。

FWバフェタンビ・ゴミス(スウォンジー、30歳)

彼の契約には700万ポンド(12.4億円)のバイアウト条項があり、ニューカッスルとサンダーランドのターゲットになっている。ゴミスは夏にUAEのアル・アハリからオファーを受けていたが、プレミアリーグでのプレーを続けたがっている。

(スウォンジー、ニューカッスル、サンダーランドは下位に低迷しており)もし移籍しても同じような残留争いのなかでのプレーとなることから理想的なアイディアではない。だが、サンダーランドのサム・アラダイス監督は説得するかもしれない。