23日にJ3の最終節が一斉開催され、Jリーグ加入初年度のレノファ山口が初優勝とJ2昇格を決めた。
前節までに勝ち点75で町田ゼルビアと並んでいたレノファ山口。得失点差で優位に立っていたが、この日はガイナーレ鳥取に2度のリードを許す厳しい展開に。そんななか昇格を争う町田は長野パルセイロと敵地で1-1と引き分け、そのまま終われば町田が逆転優勝とJ2昇格を決めるところだった。
しかし後半アディショナルタイムの6分に平林輝良寛が同点ゴール!土壇場で2-2と引き分けたレノファ山口がJ3優勝とJ2昇格を決めた。
レノファと勝ち点78で並びながら得失点差で2位に終わった町田ゼルビアは、大分トリニータとの昇降格プレーオフにまわることとなった。
本日行いました、vs.ガイナーレ鳥取は、2-2と引分けに終わりました。(得点者:岸田)
この結果、2015J3リーグ優勝が決まりました!
たくさんのご声援ありがとうございました。
#renofa #レノファ
— レノファ山口FC (@renofayamaguchi) 2015, 11月 23