本日、日本代表はイランの首都テヘランでW杯アジア2次予選アフガニスタン戦を戦う。
さて、その日本代表のユニフォームのサプライヤーと言えば、ご存知adidasである。同社は1999年以降、ずっとキット類の提供を行ってきた。
では、世界各国の代表チームのサプライヤー事情はどうなっているのか。
その“勢力図”を世界地図で見ることができるグラフィックを『geolic』が用意してくれていたので紹介する。なお、データとしては今年7月時点のものである。
This time a map:
World Map of National Football Team Kit Suppliers
http://t.co/YJGtIGbtLD pic.twitter.com/56CH3bftXU
— Geolic (@GeolicQuiz) 2015, 7月 23
黒い部分がNIKE勢、青い部分がadidas勢でやはりこの2強が世界を“支配”している形。
そして、赤い部分はPuma勢で、西アフリカと中央ヨーロッパで強いことが分かる。
黄色のUmbroも目立つが、国土的に広いカナダの影響が強そうだ。ちなみに、現在のユニフォームはこんな感じらしい。
It's a new year, new jersey, and new font exclusive to @CanadaSoccerEN on the #CanadaRED pic.twitter.com/JklLrr3MyV
— Umbro Canada (@UmbroCanada) 2015, 3月 20
フォントを含めかわいい…。