政夫「ジュキッチ就任以降は、ラインコントロールが積極的になったんですが、綺麗にカウンターも貰いまくりまして…」
ナランハ「ここの守備で言えば、パンティッチが唯一頑張っていたのかなあ。」
アツシ「ビジャレアルからの出向組なんですけど、僕らはたまに『おパンツ』って呼んでます」
一同「(笑)」
政夫「彼がいたからこそ、最終ラインから繋げていたとは思うんです。繋ぐことが正しかったかは兎も角として。」
アツシ「個人的な意見にはなりますが、ファウスト・ロッシやホセ・カルロスなどは、まだまだやれる気がしましたね。彼らが頑張ってくれれば、可能性が見えたかも。」
Benjamin「ロッシが動いて欲しいところに周りがいなかったかな、とも思いますけどね。」
アツシ「ハーフナーも貰いにはこないですしね。」
ナランハ「だから結局は、一人で打開出来る選手が目立ってしまうという。」
政夫「いつ降格きまりました?」
Benjamin「バルサに35節でトドメを刺された。」
アツシ「試合中に心折れた感ありましたよね。」
結城「全然どうでもいいんですけど、自転車のレーサーっぽいですよね、ファウスト・ロッシっていう名前。めちゃくちゃカッコいいな、といつも思ってます。」
一同「(笑)」
結城「ユベントスからのローンですけど、どう考えてもユベントスに戻る絵は見えないですね。ここ若いレンタル出向中のストライカーは、ザザとベラルディがいれば十分って感じで。下手したら、ユベントスファンにも忘れられている…」
ナランハ「中位向けの選手だと思いますよ。」
《次回へ続く》