8位スウォンジー…ギャリー・モンクと共に。改革の成功は継続するか。

スウォンジー(8位)
ゴール数:1.21/試合
被ゴール数:1.29/試合
クリーンシート数:13 (34%)
チーム得点王:キ・ソンヨン(8)

【夏加入】
ルカシュ・ファビアンスキ (アーセナル) [フリー]
ベタフィミ・ゴミス (リヨン) [フリー]
ステフェン・キングスレー (ファルカーク) [完全]
マーヴィン・エムネス (ミドルスブラ) [完全]
ジルフィー・シグルドソン (トッテナム) [完全]
ジェフェルソン・モンテーロ (モレリア) [完全]
フェデリコ・フェルナンデス (ナポリ) [完全]
ジェームス・デメトリオウ (ノッティンガム・フォレスト) [フリー]
ジャンカルロ・ガリフオッコ (トッテナム) [フリー]
モドウ・バーロウ (オスターサンズFK) [完全]

【冬加入】
ネルソン・オリヴェイラ(ベンフィカ)[ローン]
マット・グリメス(エクスター・シティ)[完全]
カイル・ノートン(トッテナム)[完全]
ジャック・コーク(サウサンプトン)[完全]

結城「では、スウォンジーでしょうか。ストークと並ぶ『中堅の星』の一角ですが。」

さといも「ギャリー・モンクが、頑張っているよね。」

黒崎「ここは、モンクですかね。」

結城「キッチリとヴェンゲルと舌戦までこなしたりして、経験が少ないというのを余り感じさせないパフォーマンスでしたね。フロントの英断が、結果的に良い方向に出ている感じです。」

さといも「チーム得点王、キ・ソンヨンっていうのは凄い。」

結城「いや、それは単純に意外です。優れた選手ではあるし、今季の新生スワンズを象徴する選手ではあるけど、まさかここまで得点を取るなんて。」

広澤「そして、それに隠れて7得点10アシストのシグルドソン。影のMVPって感じで。」

db7「ここにシーズンダブルくらったユナイテッドは…」

結城「ここが凄いのは、ストークとも共通しているんですけど、チーム改革しながら結果を出しているっていう所でしょうね。マルティネス、ロジャースと続いて詰まって来ていたポゼッションからの脱却に成功した。」

db7「始まる前にやった時には、今季ヤバくないかって話をしてたんだよね。」

結城「カウンター系に移行して、それにキ・ソンヨンとシグルドソンが嵌る嵌る。モンテーロやゴミス、辺りの選手もイキイキしているのが驚きです。」

さといも「元スパーズ勢の中でも、最も頑張った1人はシグルドソンかなと思うよ。」