近日の主な動き その1
・『Chilevision』は「フィオレンティーナのチリ代表MFダビド・ピサーロは、コパ・アメリカ終了後に今後の動きを決めると話した」と報じた。サンティアゴ・ワンダラーズへの移籍が噂されている。
・『La Nazione』は「ナポリのスイス代表MFギョクハン・インレルは、今季でチームを離れる可能性があり、フィオレンティーナが接近している」と報じている。
・今季借りていたムハンマド・サラーに関しては、ローン延長のために必要な100万ユーロ(およそ1億4000万円)を支払う予定。しかし、サラー側の契約に拒否権があるとのことで、現在他のオプションを検討している状況だと各メディアが伝えている。
・『Gazzetta dello Sport』は「チェゼーナのFWグレゴワール・ドゥフレルに対し、エヴァートン、QPR、WBA、フィオレンティーナ、パレルモなどが興味を示している」と報じている。移籍金は500万ユーロ(およそ7億円)。
・『A bola』は「フィオレンティーナは、ブラガに所属しているポルトガル代表DFアンドレ・ピントの獲得を検討している」と報じている。パウロ・ソウザ新監督の希望であるとのこと。移籍金は200万ユーロ(およそ2億8000万円)。アンドレ・ピントは25歳のセンターバックで、長身ながら守備センスに長けている器用なタイプ。