UEFA EL準決勝、フィオレンティーナは昨季覇者セビージャに2戦合計0-5で敗れ敗退が決まった。0-3、0-2という結果に終わったが、モンテッラ監督は「我が選手たちは全てを出し尽くした」と語り選手たちを讃えていた。
そのセビージャ戦ではエジプト人MF、ムハンマド・サラーがこんなテクニックを見せていた。
連続でのルーレットで相手を抜く見事な芸当!思わず唸ってしまうような見事なプレーであった。
この冬、チェルシーからのローンで加わったサラーはイタリアの地でブレイク。出場23試合で8ゴール(セリエA=5、コッパ=2、EL=1)と得点力も見せつけている。まだ22歳と若く、今後の飛躍に期待したい。